色でいろイロ解る心理講座その4

本日もこのページに来てくれはりまして、まいどおおきに!です。

もうすぐ夏至の日が近づいてまんなあ。今年は6月21日の金曜日でんなあ。一年でもっとも昼間の時間が長い日とされ、夏を告げる日とされてますねん。

そこで今回は私のいっちゃん好きな色で、夏をイメージさせる「オレンジ」について書かせてもらいまっさー!

毎回言うてますが、色にはプラスとマイナスがあるんはご理解しといて下さい。

今、オレンジが気になる人の心理・性格、プラス編。

・思いやりがおまんねんなあ。

・人に対して親切ですねん。

・楽しい事への探求心が旺盛でっせー!

・個人やのうてみんなが楽しめるんが好きでんねん。

・仲間や家族を第一に考えまんねんなあ。

・まあこれが世話好きでんねん。

・自分の事より人の事に尽力しまんねん!

・人がぎょうさん集まってきまんねん。(ナンパもされやすでっせー!)

 

今回はええ事だけにしときたい所でんなあ。せやけどそうもいきませんので、いかしかたなく、続いてマイナス編に行かせてもらいます。

・ついつい口をだしまんねん。

・いらん事よう言いまんねん。

・おせっかい好きが仇となる事がようおますわ。

・まあとにかく八方美人でっせー!

・自分と他人との境界線があいまいでようもめまんねん。

・自分と人との価値観を混同させる事が多いんですわ。

 

この色が好きな人の好むキーワード

・嬉しい、ありがとう!(まいどおおきに!)、楽しい、などの明るい気持ちをさせてくれる言葉が大好きですわ!

 

ワンポイントアドバイス!

この色を好む人は社交的なんですが、人によっては非常に「おせっかい」に感じてしまうことがあるようで、オレンジの人はついつい人間関係を「家族」や「社会」や「仲間」という関係で整理しがちで、結果として「私たち」「俺たち」という言葉を多用してしまう傾向がありまんねん。しかし個人主義がここまで進んだ現在の社会とは、あまり相性が良くないことがあるのも事実ですねん。

オレンジの人が誰かから「親切心」を拒絶された時は、鎮静効果を持つ青や、決断力を増してくれる黒をうまく活用して「人は人、自分は自分」と割り切ってとらえるように努力することも大切でんなあ。

 

いかがでっしゃろか?

プラス・マイナス・キーワードを理解してもうて、いろいろな場面で活用してもうたらええかなあ、と思うてます。きっと何ぞのお役にたてれるとおもいまっせー!それでは、今回はこのへんでしっつれーします!でんでん。

本日も最後まで読んでもうて、まいどおおきに!

 

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コメント: 2
  • #1

    増田文代 (土曜日, 29 6月 2013 01:25)

    紫とオレンジの性格を合わせ持っています^_^;

  • #2

    はやた真平 (土曜日, 29 6月 2013 15:51)

    読んで頂いてありがとうございます。何かの参考になってましたら幸いです。今後も読んでやって下さい。