色でいろイロ解る心理講座その6

本日もこのページに来てくれはりまして、まいどおおきに!です。

まもなく本格的な夏が訪れようとしてまんなあ。この季節が一年で一番自然の緑が綺麗に映えて、蒸し暑さを和らげ癒してくれはるんは自然の妙でんなあ。そこで今回はそんな癒しとリラクゼーションを与えてくれる「緑色」について書かせてもらいまっさー!

毎回言うてますが、色にはプラスとマイナスがあるんはご理解しといて下さい。

今、緑色が気になる人の心理・性格、プラス編。

・創造性に富んでまんなあ。

・洞察力がおまんなあ。

・独創性に恵まれてまんねん。

・思いやりがおまんねん・

・とても親切な人が多いんですわ!

・困った人をサポートするんが好きでんねん。

・ボランティア活動に向いてまんねん。

 

続いてマイナス編に行かせてもらいます。

・実は謙虚そうに見えてそうではおまへんねんなあ。

・自分の世界観にこだわりまんねん。

・人にも自分のこだわりを押し付けまんねん。

・まあ、プライドがたかいんですわ。

・睡眠不足かもしれまへんなあ。

・精神的な充足を求めてるんかもしれまへんなあ。

・生理的にストレスを感じてまっせー!

 

この色が好きな人の好むキーワード

ありがとう!・うれしい!・あなたのおかげです。・ほっとします。など感謝を伝える言葉が好きでんねん。

 

ワンポイントアドバイス!

緑が気になる時、それは精神的な充足を求めている状態だといえまんねん。この「精神的充足」は複雑で、たとえば誰かの相談相手となった時、相談の結果が「社会」や「共同体」に何をもたらしたかを重要視するオレンジとも、「癒し」や「甘え」を与えるピンクとも違い、緑の心が求めるのは相談した相手の「あなたに話せてよかった」「相談に乗ってくれてありがとう」というダイレクトな感謝の言葉ですねん。「何々さんすごいわね」「あなたのお蔭」「あなたがいたから」などは、緑の人をくすぐる言葉ですねん。

相談に乗った相手から多額の謝礼を貰ったり、周囲から人格者として一目置かれることには、緑の人はそれほど興味を示しませんねん。あくまでその人個人の、精神的な「充足感」が問題ですねん。そのせいか、紫同様、独創的な仕事に就く人も多く、また会社員でも比較的「自分の仕事」に自分なりの意味付けや充足感を見出して、コツコツと仕事をこなすタイプが多いんですわ。

しかし精神的な充足を重視するあまり、自分自身の持っている世界観に必要以上にプライドを持ってしまうケースもありまんねん。それは、他人から見れば些細なこだわりやただの自己満足にしか見えてまへんねん、周囲とのそうしたズレから傷つきやすいという側面があるのも事実ですわ。そして、こうしてプライドを傷つけられてしまった場合、赤のように負の感情を表面的に爆発させることもなく、「内にこもる」形で感情を溜め込んだり、場合によっては陰口や嫌がらせなどの陰湿な形にもなりがちですねん。こんな時は人間の感情を素直に解放してくれる黄色や、前向きな活力を与えてくれる赤の力を借りて、不満を正面からとらえ、解決するよう心がけたほうがええかもしれませんなあ。

また、緑が気になる時は、疲れていたり睡眠不足だという身体からのシグナルとも考えられまっせー。

 

いかがでっしゃろか?

プラス・マイナス・キーワードを理解してもうて、いろいろな場面で活用してもうたらええかなあ、と思うてます。きっと何ぞのお役にたてれるんとちゃうかな?と思うてます。

それでは、今回はこのへんでしっつれーします!でんでん。

本日も最後まで読んでもうて、まいどおおきに!

 

 

 

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コメント: 4
  • #1

    増田文代 (土曜日, 29 6月 2013 17:36)

    この間、緑色の孔雀石のイヤリングを買ったばかりです(^-^)精神的に参ってました(T_T)でもキレイな緑でした( ̄∇ ̄*)ゞ

  • #2

    藤澤 正博 (土曜日, 29 6月 2013 18:31)

    緑はそんな色ですか!びっくり!

  • #3

    はやた真平 (土曜日, 29 6月 2013 20:04)

    増田文代さん、読んで頂いてありがとうございます。そうですか、精神的に参ってはりましたか。でも、孔雀石がサポートしてくれはりますでしょう。緑色を今後も上手く活用して下さい。まいどおおきに!

  • #4

    はやた真平 (土曜日, 29 6月 2013 20:07)

    藤澤正博さん、読んで頂いてありがとうございます。そうなんです、緑色は意外な意味があるんです。一般的にはほとんど言われませんねんけんど。でも疲れている時にはサポートしてくれる色であるのは間違いありません。まいどおおきに!